著者所属:横浜国立大学工学部
1984 年 50 巻 458 号 p. 2325-2333
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海洋の波力エネルギを吸収する方法に浮体を利用する方式がある.浮体に非対称形状浮体を用いると1自由度の運動でも効率よく吸収することがわかっている.ここでは,新しい形状の上下運動の浮体を提案しkochin関数法による理論解析と水槽試験による基本性能の確認を行い,これをもとに排水量1トンの浮体を作製して東京湾内で海上試験を行い,不規則波中の波力吸収のあり方を動力変換工学的に論じた.
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