著者所属:大阪大学工学部 大阪大学工学部 大阪大学工学部 大阪大学大学院
1984 年 50 巻 458 号 p. 2436-2445
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コーティング膜と金属材からなる二層円板に強度分布が軸対称なレーザビームを照射したとき,コーティング膜内部で熱吸収される場合の温度分布の理論式を積分変換法を用いて導いた.そして,モデル実験と具体的な数値計算を行って,コーティング材の熱物性値,吸収係数μ,膜厚dが円板の温度上昇におよぼす影響を考察した.その結果,コーティング膜厚に最適値の存在すること,その範囲はほぼμd=1~5であることなどがわかった.
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