著者所属:東北大学高速力学研究所 東北大学高速力学研究所
1984 年 50 巻 460 号 p. 3051-3058
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金属の全半球ふく射率の熱量法による測定技術の確立を目的とし,測定装置を試作し定常法でCuとAlについて測定を行った.本結果および最近行われた非定常法による結果との考察から,測定精度が低いと評価されてきた定常法でも精密な測定を行えば十分高い精度の結果が得られることを明らかにした.誤差要因の検討から,定常法で測定する際に,特に注意しなければならぬ技術上の問題点を指摘し,また潮定値の誤差の評価法を検討した
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