著者所属:(株)豊田中央研究所 豊田中央研究所 豊田中央研究所
1985 年 51 巻 463 号 p. 936-945
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従来の変形FLIC法をICE法を用いた部分陰解法型変形FLIC法に改良し,計算時間の短縮および数値安定性の向上を図った.また,定容燃焼器内の空気中に接線方向からCO2を吹込み,その混合過程をシユリーレン法により観察した結果と本計算により解析した結果とを比較し,両者がよく一致することを確認した.これにより,本計算法が濃度の拡散・混合過程を計算する手法としても有効であることが確認できた.
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