著者所属:北海道大学工学部 北海道大学大学院 北海道大学工学部 北海道大学工学部 北海道大学工学部
1985 年 51 巻 463 号 p. 946-953
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本研究は,ディーゼル機関において,とくに低セタン価燃料を用いた場合に問題となる燃焼変動の特性,発生機構,あるいは支配因子などについて解析を行った.その結果,燃焼変動は,着火遅れの増加に伴う着火遅れ自身の変動に起因するランダムな現象であって,主として予混合燃焼率の変動に対する相関が強いこと,また性能上では平均有効圧の変動を増加させると共に,熱効率を直線的に低下させることなどを明らかにした.
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