著者所属:東北大学高速力学研究所 東北大学高速力学研究所
1985 年 51 巻 465 号 p. 1393-1399
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著者らが先に理論的に解析したセイルウイングの非定常特性および静的安定性を実験的に検証するために,1枚翼面セイルウイングの強制振動と自由振動の風洞実験を行った.実験の強制振動および自由振動の翼形変形は非定常解析と比較的良く一致する.自由振動の場合は,流速を増大させると,まず静的不安定を生じ次に高次振動が現れ,さらに翼全体が振動する.特にこの振動数は解析結果と良く一致する.
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