著者所属:東京大学生産技術研究所 東京大学大学院 東京大学生産技術研究所
1985 年 51 巻 465 号 p. 1426-1435
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高広がり角の円すいディフューザに金網などの抵抗体を挿入し,ディフューザ効率の向上とディフューザ出口速度分布の一様性の改善を図る方法がある.本研究ではこのような流れ場をq-εモデルを用いて数値予測する計算システムを構成し,抵抗体の抵抗係数と挿入位置が効率と流れの一様性に与える影響を予測した.最高効率あるいは最も一様性のよい速度分布を得るための抵抗係数と抵抗体位置の組合せがそれぞれ存在することを明らかにした.
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