著者所属:同志社大学工学部 同志社大学大学院 (株)堀場製作所 同志社大学大学引
1985 年 51 巻 465 号 p. 1540-1548
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
すす前物質の生成およびすすへの成長過程の解明のためメタン,プロパン,エチレン,アセチレンの各炭化水素燃料単体あるいは燃料過濃混合気を加熱した際に生成する有機溶媒に可溶な物質(すす前物質)および不可溶な物質(すす)の生成量を測定し,すす前物質およびすす生成の総括活性化エネルギを算定した.また,すす生成の機構が発熱過程と吸熱過程の場合で異なること,および酸素濃度の影響を強くは受けないことがわかった.
機械学會論文集
日本機械学會論文集
日本機械学会論文集 A編
日本機械学会論文集C編
日本機械学会論文集B編
日本機械学会論文集A編
日本機械学会論文集 C編
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら