著者所属:慶応義塾大学理工学部 (株)神戸製鋼所 慶応義塾大学大学院 慶応義塾大学理工学部 慶応義塾大学理工学部
1985 年 51 巻 465 号 p. 1557-1565
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流路内火炎通過特性を支配する要因である,流路に火炎とともに流入する末燃焼ガスと燃焼ガスの流入量比と,流路壁の冷却作用を評価するために,流路内均一混合ガス温度と流路壁への熱伝達を推算した.その結果,火炎の進入初期には,未燃焼ガス,燃焼ガスの流入量比は停滞現象の必要条件となっていること,さらに,不通過現象は流路壁の冷却作用に支配され,それは流路内ガス流速の影響は少なく,流路幅に支配されることを明らかにした.
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