著者所属:京都大学工学部 京都大学工学部 京都大学大学院
1985 年 51 巻 465 号 p. 1566-1573
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レーザホモダイン光学系を光電子相関による信号処理法と組合せて火炎中の微粒子のブラウン運動を測定し,微粒子径を定めるとともに得られる自己相関より数密度を得る方法を確立した.この方法の原理を述べるとともに,精度,誤差要因,などについて考察し,さらにアセチレンならびにエチレン層流拡散炎にこれを適用して実用性を確かめた.また,得られた相関波形から微粒子の多分散性を得る可能性を示唆した.
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