著者所属:群馬大学工学部 東京大学工学部 法政大学工学部
1985 年 51 巻 465 号 p. 1582-1590
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火花点火可能な急速圧縮機によってノックを再現し,得られた指圧線図から求めた圧力振動振幅によってノック強さを定義した.このノック強さに影響する重要な要因として火炎伝ばによる燃焼質量割合が存在すること,また圧縮比,当量比の影響などを明らかにした.円筒形燃焼室においてノック強さが大きく変動するのは,ガス振動モードの節線位置が試行ごとに変化するためであることが2種の実験手法によって確認された.
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