著者所属:豊橋技術科学大学 豊橋技術科学大学大学院 名古屋技術センター
1985 年 51 巻 466 号 p. 1916-1924
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
ノズル流体にTlCl4蒸気を混入し,周囲空気中の水蒸気との混合・反応によって生ずるT102粒子をミー散乱を用いた光学的手法で追跡すること(光散乱法)により,反応生成物の挙動を潮定することを試みた.その結果,この手法は乱流混合場における分子スケールでの均一混合の達成に関する情報を提供するなど,有効な実験手段になりうることがわかった.また,明確な報告のない光散乱法の信頼性について若干の実験的検討を行った
機械学會論文集
日本機械学會論文集
日本機械学会論文集 A編
日本機械学会論文集C編
日本機械学会論文集B編
日本機械学会論文集A編
日本機械学会論文集 C編
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら