著者所属:埼玉工業大学
1985 年 51 巻 466 号 p. 1925-1932
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4シリンダの空気調速式圧縮点火機関の噴射量調節系の動作方程式を導き,実験と対照した.減衰係数,等価質量,ダイアフラム実効面積を明らかにし,ハンチングが問題となる低速域では等価減衰係数を使った簡単な動作方程式が適用できることを示した.負圧導管・負圧室系の減衰におよぼす影響も明らかにし,導管内径8mm,長さ40cm,負圧室容積50cm3の場合には,等価減衰係数は負圧導管・負圧室系のない場合の約2倍であった.
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