著者所属:(株)鴻池組技術研究所 大阪府立工業高等専門学校
1985 年 51 巻 470 号 p. 3145-3154
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本研究はカプセルを走行させるのに必要な所要圧力損失特性について検討したものであり,定常走行実験および浮遊懸垂実験の結果に対し混相流の解析方法を適用して,水力と空気に共通する相似側と,多様なカプセル条件に適合する所要圧力損失特性に関する一般式を明らかにしている。さらに,固体粒子の水力輸送に関する従来の解析方法と対比させ,水力輸送におけるカプセル輸送の位置付けを試みている。
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