著者所属:大阪大学工学部 大阪大学工学部 三菱自動車(株) 釜山大学校工科大学
1985 年 51 巻 470 号 p. 3215-3222
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温度およびイオン電流の変動の測定によって,円柱に保持された乱流予混合火炎の構造を明らかにした。火炎は,円柱後流環流域界面付近のせん断層内に現れるコヒーレントうずに支配される火災と,それより下流のランダムな乱れに支配される伝ぱ火災より成る。いずれの火災もその細部構造は,しわ状層流火災構造が主体であるが,コヒーレントうずに支配される火災の一部には,それとは異なる微細うず構造の火災が現れる。
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