著者所属:名古屋大学工学部 日産自動車会社 神戸製鋼会社
1980 年 46 巻 401 号 p. 120
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ねじおよび歯車を対象として転造実験を行い,加工途上で円柱が経過する形態ならびに機能部フィーチャの形成過程を従来になく精細に検討した.単純モデルを実験結果と比較することにより,転造において考慮すべき問題点を明確にし,転造独特のゆがみが最後まで製品形状に残留する実相と,このゆがみがフィーチャの形成に及ぼす影響を明らかにした.諸現象を理解するためには,材料各点がたどる履歴を認識することが重要である.
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