著者所属:東京大学大学院 東京大学生産技術研究所 東芝機械(株) 東京大学生産技術研究所
1981 年 47 巻 423 号 p. 1484-1492
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逐次2点真直度測定法を大形横中ぐりフライス盤に適用して実用の可能性を検討し、基本的に満足すべき特性を有することを明らかにした。この過程で本測定法とレーザ、オートコリメータによる測定法とを比較し、調整が簡単であること、熟練を要しないこと、繰返し精度がよいこと、機械と対象面について同時に求められることなどの点で本方法がすぐれていること、さらに本方法をNC機能と結合して精度を容易に改善しうることを示した。
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