著者所属:神戸大学工学部 大阪府立大学工学部 大阪府立大学工学部 神戸大学大学院 神戸大学大学院
1983 年 49 巻 437 号 p. 133-141
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
機械、搬送機器、バッファおよび作業者で構成されたジョブ・ショップ形生産システムのモデルを設定し、総所要時間を評価基準として生産スケジューリング問題を取扱う。実用規模の問題を解くためにディシジョンルールを用いた解法を与えている。機械および搬送機器の稼動率の向上を意図したディシジョンルールを新たに提案するとともに、数値計算例により、設定した生産モデルの妥当性と解法の有効性を検討している。
機械学會論文集
日本機械学會論文集
日本機械学会論文集 A編
日本機械学会論文集 B編
日本機械学会論文集C編
日本機械学会論文集B編
日本機械学会論文集A編
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら