著者所属:九州大学工学部 九州工業大学 九州大学工学部
1983 年 49 巻 439 号 p. 298-306
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平均法を用いて、時間遅れをともなう自励系に強制力が作用する1自由度系の調和振動とそのうなり、1/3次分数調波振動、第3高調波振動の共振曲線と安定領域を求め、それらにおよぼす時間遅れの影響を、また、解曲線により定常解におよぼす初期条件の影響を調べた。被削材のひびり振動は時間遅れをともなう漸軟ばね系として知られているが、この系に強制力を加えた実験を行い、解析との定性的一致をみた。
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