著者所属:東京芝浦電気(株)総合研究所機械研究所 東京芝浦電気(株)総合研究所機械研究所 東京芝浦電気(株)総合研究所機械研究所 東京芝浦電気(株)重電技術研究所 東京芝浦電気(株)京浜事業所鶴見工場
1983 年 49 巻 439 号 p. 307-313
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羽根付き回転円板の節直径モードの振動に関し、羽根枚数zrと静止側にある静翼やノズルなどの数zsとの相互作用により円板上にどのような振動が励振されるかを考察した。その結果、励振周波数の高調波次数h、円板上に励振される節直径の数をnとして(hzs±n=mzr)を満たす任意整数mが存在するときにだけ円板上にn節直径モードの進行波〓または後退波〓が励振されることを理論的に示し、実験による検証を行った。
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