著者所属:静岡大学工学部
1983 年 49 巻 439 号 p. 439-447
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交流共振形磁気軸受の動的不安定性を補償するために、通常、オイルダンパなどが用いられるが、これでは完全無接触支持という磁気軸受の利点を失う。そこで、独立した位置検出装置を用いずに電気的に減衰力を高める補償回路を考案し、動的にも安定した完全接触支持を実現した。また、摂動法により動特性を解析し、実験結果と比較検討した。その結果、安定領域などが明らかになり、解析は妥当であることがわかった。
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