著者所属:東京工業大学工学部 東京工業大学精密工学研究所 電気通信大学
1983 年 49 巻 439 号 p. 448-456
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本研究は、広いかみあい率の範囲1.26から2.46までの歯車の振動性能を検討している。前報で開発した回転方向振動を求めるシミュレータにより歯形修整歯車および無修整歯車の動的挙動と加速度の大きさを検討し、圧力角誤差が存在するときの振動におよぼす影響も考慮した。さらに、動的負荷かみあい試験によりシミュレーション結果を検証し、かみあい率と歯形修整が回転方向振動におよぼす影響を明らかにした。
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