著者所属:京都大学工学部 オリンパス光学(株) 京都大学工学部
1983 年 49 巻 442 号 p. 993-1000
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スポーク形車輪は、かなり大きな空間部があり音響放射面積が小さくなるため、カーブ走行時の騒音低減に効果がある。また、その面外振動は、リムをスポークによってばね支持されたミンドリン有孔円板として解析できる。軌条輪-車輪系の面外振動は外周上の一点でばね支持されるとして解析でき、SYM形とUNSYM形の固有振動が存在する。そして、転送中にはSYM形振動が支配的になる。
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