著者所属:山形大学工学部 山形大学工学部 山形大学工学部
1983 年 49 巻 444 号 p. 1318-1327
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円弧を1回転させた時に生ずる面を中心面とする回転殻の振動を修正理論で調べた。ただし,側面は凹形とする。Mirsky流の変位および応力ひずみの関係を仮定し,厳密な形で,振動方程式,境界条件を求めた。ある場合について厳密解を求め,境界条件,各種パラメータと振動数との関係を示し,リッツの方法による近似計算も行い,同じ高さの円筒の振動との比較も行った。
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