著者所属:東京工業大学 新日本製鉄(株)君津工場
1983 年 49 巻 444 号 p. 1364-1371
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固体をその温度より低い温度の流体に入れると熱エネルギを失って等温度になる。このような温度変化を偏微分方程式による記述より更に実用的な表現で定量的にあらわすことは工学的に有意である。この論文はこの分野での著者らの従来の研究を要約し新たに応答指標と代表伝熱パスの考えを導入する。これらはそれぞれ過渡伝熱の時間的情報と空間的情報をわれわれに伝える。直方体を例にとった解析と実験結果が報告されている。
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