著者所属:東北大学工学部 東北大学工学部
1983 年 49 巻 444 号 p. 1426-1433
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一対の点接触歯車を構成する新しい考え方を提案し,この構成法においてカッタに必要とされる諸条件を求めた。この方法では,一対の被削歯車に対し一対の刃物歯車を想定しているが,これらの間の関係を媒介歯車にて堅く結びつけている。この構成法は構造が簡単であり,歯面間の関係を直観的に把握しやすくしているので,一般技術者にとってなじみやすいものと考える。
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