著者所属:広島大学工学部 呉工業高等専門学校 呉工業高等専門学校
1983 年 49 巻 444 号 p. 1434-1440
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三次元熱流と考えた場合の移動熱源による表面温度及び内部温度について,接触面が円状とく形状で,熱源の熱量の分布密度が放物線状及び一様な大きさの分布熱源の場合について,それぞれ温度上昇式を導き,表面及び内部の温度上昇を計算した。さらに,2個の移動熱源による表面温度上昇の干渉について検討を行っており,あらさを有する接触体がすべり接触している場合の表面温度の解析に有用であると考えられる。
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