著者所属:東京大学大学院 東京大学大学院 東京大学工学部
1984 年 50 巻 450 号 p. 307-315
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本論文前半では、リンク機構が正定値行列により記述できることを使って、どのような台車内のリンク機構が理論的に存在しうるかを調べた。後半では、台車枠のヨ-イング運動をおさえるダンパ装置と比較的簡単な構造により実現できると思われる輪軸・台数枠を結ぶリンク機構とが高速台数の運動性能に及ぼす影響を、新幹線形台数を想定した線形モデルを使った数値計算により調べた。
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