著者所属:大阪大学工学部 大阪大学工学部 大阪大学工学部
1985 年 51 巻 469 号 p. 2373-2380
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前報で提案した硬化層生成理論を適用し,ビーム径とビーム移動速度の二つのパラメータに注目して,硬化層が生成する照射条件の範囲と,硬化層の深さと幅が最も大きくなる照射条件を推定することを試みた.硬化層が生成する照射条件の範囲と硬化層の大きさを推定した結果は,実験結果とよく一致し,照射条件の最適値の妥当性も示された.照射条件の最適化は,他の目的関数についても同様に行うことができ,実用上有効である.
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