著者所属:九州大学工学部
1985 年 51 巻 470 号 p. 2571-2576
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ころがりーすべり接触における焼付け発生条件を1,2報の焼なまし材,調質材に引き続いて,高硬度の焼入れ材を用いて検討した.その結果,焼付き発生条件は,(1)表面バルク温度,(2)接触の過酷度,(3)表面温度の3点により総合的に判断することによりほぼ妥当な結果が得られることをさらに明確にした.さらに高速,低速両試験片の回転数比(整数か素数か)の焼付きに及ぼす影響についても検討した.
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