主催: 基礎有機化学討論会組織委員会
共催: 日本化学会, 近畿化学協会, 大阪大学大学院グローバルCOEプログラム「生命環境化学グローバル研究教育拠点」, 有機合成化学協会(協賛), 日本薬学会(協賛)
兵庫県大院工
大阪府大院工
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
我々はこれまでに1,4,7,10位に同じアルキル基を有するテトラセンの合成を行い、アルキル基の長さによる分子構造、固体中での配列、固体状態の光物性の効果について調べてきた。分子の対称性の低下による効果を調べるために、今回1,4,7,10位に二種類のアルキル基を持つテトラセンおよび1,7位または1,10位にアルキル基を持つテトラセンの合成を行った。それらのテトラセンの結晶構造と固体の光物性について報告する。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら