広大院理
広大院理 広大IAMR
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本研究では、1,3,5-トリアジンを中心骨格に持ったπ共役系の環骨格、またエーテル結合の導入でπ共役の切れた環骨格を有する新規トリスニトロキシドラジカルをそれぞれ合成した。これらのラジカルは、環骨格の違いにより分子の平面性やπ-π相互作用等に違いが現れると考えられ、その構造および磁気的性質について検討を行った。また、中心骨格をベンゼン環に変えたもの、ニトロキシドラジカルの導入位置を変えたものについても合成し、比較検討を行った。
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