電通大院先進理工
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室温双安定物質は情報記録材料や表示材料への応用が期待されている。 当研究室では、m-フェニレン架橋ビラジカル誘導体の構造、磁性を報告してきた。 いくつかの物質が示した熱誘起磁性(反磁性―常磁性転移)は非常に興味深いものである。 本研究では転移温度が室温付近となるような新たな熱誘起磁性を示すbpbn誘導体を開発すべく、ハロゲンで置換された様々なビラジカルを合成し評価を行った。
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