北日本病害虫研究会報
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ダイズにおけるジャガイモヒゲナガアブラムシの発生生態と防除
III. 各種薬剤に対する感受性とエトフェンプロックス剤の散布量別防除効果
上野 清斎藤 隆中場 理恵子阿部 雄幸佐藤 智浩後藤 新一
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2002 年 2002 巻 53 号 p. 206-208

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抄録
ダイズに登録のある有機リン系殺虫剤5剤, カーバメート系殺虫剤1剤, 合成ピレスロイド系殺虫剤3剤を虫体食餌同時散布法および虫体浸漬法で検討した結果, 実用濃度ではいずれの薬剤も高い効果が認められた. また, ダイズの生育量が大きくなる開花期以降においてジャガイモヒゲナガアブラムシの防除に対して実用的な防除効果が得られるエトフェンプロックス乳剤1,000倍の散布量は10アール当たり250リットル以上で, 薬剤が直接かかるように散布することが必要である.
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