(株)ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング
2004 年 53 巻 3 号 p. 140-143
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わが国のティッシュエンジニアリング(再生医療工学)の産業化は始まったばかりで,実績はない。すでに海外では,培養皮膚,培養軟骨製品が販売されている。しかし,販売承認までに時間がかかり倒産した企業も出ている。ティッシュエンジニアリングには多くの期待がかかっているが,産業として花開くには越えなければならないハードルがまだ多く存在している。
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