国立循環器病センター
2007 年 56 巻 9 号 p. 749-753
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開心術用の人工肺が十分な性能を有するに至った一方で,補助循環分野で臨床例の増加と次世代型の人工肺を目指した研究開発が活発に行われている。高性能人工肺の開発は多くの患者に福音をもたらし,企業の立場からも市場拡大につながる。今後この分野における開発研究のいっそうの推進と,より優れた装置の実用化・臨床応用の発展が期待される。
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