住友化学(株)
2008 年 57 巻 3 号 p. 138-141
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遷移金属錯体触媒による芳香族ポリマーの精密合成が大きく進展している。フェノール性モノマーの酸化重合はクリーンな合成法として見直され,位置選択性や立体選択性も制御されてきた。またC-Cクロスカップリング重合についても,位置選択性だけではなく,リビング的連鎖重合により分子量分布も制御できるようになった。
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