早稲田大学 理工学部経営システム工学科
武蔵工業大学 環境情報学部情報メディア学科
2005 年 18 巻 p. 152-157
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大学の授業改善への取り組みがますます重要課題となってきている。本研究では,学生アンケートの分析結果を授業改善に活用する手法の開発を目的とする。まず,学生の特性と満足度,成績などの関係をモデル化する。次に,モデルに基づいてアンケートを設計する。さらに,得られたアンケート結果を統計的手法を用いて解析し,授業改善に有用な情報が得られることを示す。
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