秋田大学 総合情報処理センター
2012 年 33 巻 p. 34-39
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
高等教育機関を中心に,教育の現場でLMS(Learning Management System)を利用する機会が増えている。一般にLMSは様々な教育活動において,学習コンテンツと共に利用される。また,近年,LMS上での学習の過程や成果をeポートフォリオとして蓄積し,学習活動にフィードバックする取り組みが注目されている。このような状況を踏まえ,本論文では特に学習コンテンツとeポートフォリオシステムに関するLMSの相互運用性について述べる。
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