慶応義塾大学工学部応用化学科
1959 年 16 巻 174 号 p. 645-649
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
メタクリル酸メチル (MMA) にDBPを添加してかきまぜ法で乳化重合すると自濁時間 (MMAを加えてから液が白濁するまでの時間) は長くなり, 重合速度は低下する。DBP移行率は乳化剤や開始剤濃度が高いほど大である。DBPの添加はラテックス粒子数には影響を及ぼさない。
合成繊維研究
高分子論文集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら