主催: 関西造船協会
大阪府立大学工学部海洋システム工学科
p. 000010
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船舶を初めとする乗り物の設計・製造・運用において、乗客の快適性の評価は極めて難しいことは良く知られている。そこで、快適性の評価として、人の表情に着目し、生理的・心理的反応の評価指標として表情を解析することが望まれる。本論文においては、人の顔構成要素(眉・目・口)の動きに対し解剖学的な知識を導入し、表情の変化に顔面筋肉の影響を加味して人の表情の解析を実施し、心理状態と表情の関連性を評価したので報告する。
関西造船協会講演論文集
日本船舶海洋工学会論文集
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