関東東山病害虫研究会報
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農薬の部
施設キュウリでの殺虫剤施用体系下におけるスワルスキーカブリダニ剤型の違いによるタバココナジラミおよびミナミキイロアザミウマの発生消長
高橋 まさみ桑原 克也
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2012 年 2012 巻 59 号 p. 147-149

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抄録
殺虫粒剤および散布剤施用体系下において,スワルスキーカブリダニのパック製剤またはボトル製剤を使用した場合のミナミキイロアザミウマおよびタバココナジラミに発生量の差異は確認されなかった。いずれの剤型でも同等の効果が得られると考えられた。
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© 2012 関東東山病害虫研究会
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