関東東山病害虫研究会報
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ヒメトビウンカのダイアジノンおよびBPMC抵抗性要因の検討
遠藤 正造大津 和久
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2002 年 2002 巻 49 号 p. 101-104

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抄録
ヒメトビウンカのダイアジノン (有機リン剤) とBPMC (カーバメート剤) 抵抗性発達要因について局所施用により検討した。その結果, エステラーゼ阻害剤のK1はダイアジノンに対し協力効果を示し, ダイアジノン抵抗性にはエステラーゼによる薬剤解毒が関与していると考えられた。また, 同ウンカに施用したBPMCの虫体における挙動から, BPMC抵抗性には虫体内におけるBPMCの解毒増大が関与していると考えられた。
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© 関東東山病害虫研究会
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