てん菜研究所支所
1965 年 11 巻 p. 41-42
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圃場および幼苗接種試験で品種の耐病性検定を北海道農試法の発病指数とてん菜研究所支所法の発病度との両調査基準を用いて行なった。1) 供試品種は耐病性強,中,弱の3つに大別され,この類別は2つの調査基準のいずれを用いても同様な結果が得られた。2) 発病指数と発病度との間は非常に高い相関があった。3) この2つの調査基準はいずれも品種の耐病性検定のための調査基準として,適当であると考えられる。
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