鹿島建設株式会社 環境本部 地球環境室
2026 年 22 巻 4 号 p. 198-204
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2050年カーボンニュートラルの実現に向け、我が国全体の温室効果ガス(Greenhouse Gas; GHG)排出量の約4割を占める建築分野において、業界全体でGHG排出量削減の取り組みが必要である。また、その削減には現状把握が喫緊の課題であり、建築物におけるGHG排出量に関するデータの蓄積および共有も必要である。本稿では、建築物のGHG排出量の削減に向けて、その傾向を把握することを目的とし、建築物のライフサイクルでのGHG排出量について検討した結果を報告する。
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