神奈川大学大学院経済学研究科
2004 年 2004 巻 12 号 p. 127-134
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日本と韓国の両国は、多少の時間の相違はあれ、同じく「バブル経済」と「アジア通貨危機」を経験した。その間、両国共に貨物輸送量において大きな変動が見られる。しかし、両国の貨物輸送量の変動には、極めて対照的な点がある。韓国の貨物輸送量には激しい変動が見られた反面、日本のそれはそれほど激しく変動しなかった。本研究では、その原因を分析していく。
日本物流学会誌ジャーナル
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