マクロ・カウンセリング研究
Online ISSN : 2434-3226
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特集
法律問題を抱えたケースにおける⼼理臨床家と弁護⼠の連携
―弁護⼠の⽴場から⼼理職との連携を考える―
早坂 由起⼦
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2025 年 18 巻 p. 47-54

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抄録
多くの相談者は,対⼈関係や社会的問題を背景に⼼理的負担を抱え,それが法的紛争と結びついていることが多く,法的問題と⼼理的問題とは密接に関係している。そのような場合における法律職と⼼理職との連携・両⾯からの⽀援の重要性について提唱する。連携には,⼼理的配慮と法的現実のバランスを取る共通理解が重要であり,⼼理職と法律職の両者が協調しないとクライエントを混乱させる可能性がある⼀⽅,弁護⼠と⼼理職が互いの専⾨性を尊重しつつ連携することで,より総合的で質の⾼い⽀援が可能となる。
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