メソドロジー研究部会報告論集
Online ISSN : 2759-5684
外国語教育研究と直交表を用いた実験計画―実験計画の効率化を求めて—
草薙 邦広
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2014 年 4 巻 p. 24-33

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抄録
本稿の目的は,実験計画法のひとつである直交表実験計画の概要を述べながら,外国語教育研究分野におけるその応用可能性を探ることである。外国語教育研究における実験的研究においては元来,(a) 標本サイズが調整しにくい場合が多い,(b) 実験参加者にとって実験自体が不公正な処置になってしまう,(c) 厳密な実験計画では実験参加者の負担が大きすぎる場合が多い,といった実験実施上の実用的問題がボトルネックとなる場合が少なくない。そのため,「実験計画の効率化」といった実験実施上の側面が重要となってくる。本稿では,実験計画法,特に直交表を用いた実験計画の基礎に触れ,外国語教育研究における研究事例 (川口・草薙, in press) の紹介を行う。
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© 2014 外国語教育メディア学会(LET)関西支部メソドロジー研究部会
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