Medical Imaging Technology
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特集/脳を対象とした縦断的画像の利用
アルツハイマー病の診断に関するSPECT,PETを評価対象とした多施設共同縦断的臨床研究
伊藤 健吾
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2015 年 33 巻 1 号 p. 13-18

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抄録
アルツハイマー病(AD)の画像診断に関連した代表的な多施設共同研究としては,「MCIを対象としたアルツハイマー型痴呆の早期診断に関する研究(J-COSMIC)」,「MCIを対象とするアルツハイマー病の早期診断に関する多施設共同研究(SEAD-Japan)」,Alzheimer's Disease Neuroimaging Initiative(ADNI)などがあり,臨床評価,神経心理検査以外のおもな評価対象は,前二者では,それぞれ脳血流SPECT,FDG-PETであったが,ADNIでは,画像(MRI,FDG-PET,アミロイドPET),髄液バイオマーカー,遺伝子など多種類のバイオマーカーが対象となっている.これらの研究で確立されたADの発症と進行の標準的な評価法は,治療薬の開発に大きな貢献をすると予想される.
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© 2015 日本医用画像工学会
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