著者所属:東京大学 物性研究所
2014 年 16 巻 4 号 p. 252-254
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通常の流体では角運動量は保存するが, 数値計算においては保存しないようにすることができる. 角運動量保存の有無による影響について解説する. トルクの計算や粘性の異なる複数の流体からなる系を扱う場合には角運動量保存が必要となる.
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